西神中央ホール

イベント情報

日付で絞り込む

カテゴリーで絞り込む

カテゴリー「伝統芸能」の一覧

2023年1月

西神お豆腐狂言会

日時

1月28日(土)15:00開演

場所

ホール

主催

西神中央ホール

問合せ

西神中央ホール Tel.078-995-5638

江戸時代初期から、京都在住の狂言師の家として歴史に残っている茂山千五郎家による狂言会。歴史の中で語り継がれてきた、いつの世も、どなたからも広く愛される、飽きのこない、そして味わい深い「お豆腐狂言」をぜひ西神中央でお楽しみください。
 
本公演では、実際に狂言を体験頂けるワークショップと観て楽しむ鑑賞会をご用意しております。実際にワークショップで狂言を知った後に観る狂言は、一味も二味も違うはず。どうぞ自分が狂言師になったつもりでご参加ください。鑑賞では「蝸牛」「附子」といった狂言でもお馴染みで人気の高い演目をお楽しみ頂きます。ちょっとまぬけで、くすっと笑ってしまう登場人物たちを観て一笑いしてください。
 
●プログラム
・解説ワークショップ:山下守之

・蝸牛:山伏 茂山千五郎
    主人 柴田鉄平
    太郎冠者 島田洋海

(休憩20分)

・附子:太郎冠者 茂山 茂
    主人 山下守之
    次郎冠者 茂山千之丞

●演目解説
・蝸牛

出羽の羽黒山から出た山伏が、大和の葛城山で修行を終えての帰り道、竹やぶの中でひと寝入りしていると、主人の言いつけで、長寿の薬になるという蝸牛(カタツムリ)を探しにきた太郎冠者と出くわします。 「竹薮には必ずいるものだ」と教えられて来た太郎冠者は、黒い兜巾(ときん)をいただいた山伏を見つけ、すっかり山伏がカタツムリだと信じ、主人のところへ連れて帰ろうとします。

山伏と浮かれているところに、帰りが遅い太郎冠者を心配した主人が、太郎冠者を見つけて「あれは、カタツムリではなく、山伏で売僧(まいす)だ!」と注意するのですが・・・。
太郎冠者の失敗談でありながら、目出度く楽しい狂言に仕上がっています。

・附子
山一つ向うまで出かける主人は、太郎冠者と次郎冠者に留守番をいいつけます。主人は二人に桶を見せ、この中には附子という毒が入っていて、その方から吹く風にあたっただけで死んでしまうしまうくらいだから、絶対に近づかないようにと言い置いて出かけます。しかし、だめだと言われると、やってみたくなるのが人情。二人は、こわごわ桶に近づき、中を覗き込みます。すると、中身は附子ではなく、おいしそうな砂糖だったのです。二人は我慢できず、つい砂糖を口にしてしまい、とうとう全部平らげてしまいます。そして、言い訳のために主人秘蔵の掛け軸や、天目茶椀を壊して、大声で泣きながら主人を待ちます。二人は、驚き怒る主人に、わけを話すのですが・・・。
一休さんの頓知ばなしとしても登場する有名な狂言です。



●出演者プロフィール
・茂山千五郎
1972年7月7日生まれ。五世千作の長男として生まれ、4歳の時に『以呂波』のシテにて初舞台。その後『三番三』『釣狐』『花子』『狸腹鼓』を披く。過去には『花形狂言会』『狂言小劇場』『心・技・体、教育的古典狂言推進準備研修錬磨の会=TOPPA!』また若手能楽師による能楽グループ『心味の会』を主催し、狂言のみならず能楽のファン開拓にも力を注ぐ。現在は『茂山狂言会』『Cutting Edge KYOGEN』、弟茂との兄弟会『傅之会』、落語家桂よね吉との二人会『笑えない会』を主催し、幅広い年代層へ狂言の魅力を伝える。また上海京劇院・厳慶谷や川劇変面王・姜鵬とのコラボ公演など、他ジャンルとの共演も精力的に行う。平成28年 十四世茂山千五郎を襲名。
 
 

【チケット】
料金:一般3,500円 <全席指定・税込>
発売日:2022年10月15日(土)10:00
 
<チケット取扱>
・西神中央ホール オンラインチケット https://p-ticket.jp/seishin/
・西神中央ホール電話予約 Tel.078-995-5638
・西神中央ホール窓口
 
車いす席をご希望の方は西神中央ホールにお問い合わせください。
<西神中央ホール Tel.078-995-5638>

詳細を見る

アクセスaccess

西神中央ホール
〒651-2277 兵庫県神戸市西区美賀多台1 丁目1-1
なでしこ芸術文化センター内
西神中央駅から徒歩3分

電話番号:078-995-5638
FAX 番号:078-995-5648
電話受付時間
10:00~20:00(休館日を除く)