心躍るミュージカル楽曲を、清涼感と深みのある歌声でプレゼント！
　
＜出演者メッセージ＞
皆様はミュージカルと言うとどんなものを想像されるでしょうか？最近では映画、ドラマでも表現方法の一つとして使われ身近な存在となっていますが、生のパフォーマンスでのエネルギーは特別だと思います。このコンサートではミュージカルソングの持つパワーをより強く味わって頂けるプログラムを中心にお届けしようと考えております。
どうぞお楽しみ下さい。（神田恭兵）
　
【出演】
・神田恭兵
1984年生まれ。神奈川県出身。
昭和音楽大学アートマネジメントコース卒業。
2007年に『ホンク！』で俳優デビュー。
2008年にオーディションにて『ミス・サイゴン』トゥイ役に抜擢され、その
後はミュージカルを中心に様々な作品に出演をしている。
近年の主な出演作に、舞台：『ミス・サイゴン』（トゥイ役）『スクルー
ジ』（トム・ジェンキンス役）『屋根の上のヴァイオリン弾き』（フョート
カ役）『犬との約束』（アレックス役）『ピエタ』（リー・イン役）『遠ざ
かるネバーランド』（少年役）『High Fidelity』（ディック役）『ジェー
ン・エア』『スクールオブロック』『ナイツ・テイル-騎士物語-』など。
近年はミュージカルシンガーとしてLIVEやコンサート、映像の吹き替えなど
にも取り組んでいる。
　
・石黒友梨
兵庫県出身。神奈川県育ち。
昭和音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。
第22回大阪国際音楽コンクール連弾部門エスポアール賞受賞。
ヤマハ出版「月刊ピアノ4月号(2020)」に伴奏者としてのインタビュー記事掲
載。
2020年より、国際声楽コンクール東京ミュージカル部門にて公式伴奏を務め
る。
横山由和演出「落転ミュージカル」では、全曲作曲とピアノ演奏を担当。第3
段まで発表した後、これまでの抜粋作品を若手公演、特別公演として上演。
次回新作は2025年を予定している。
現在、昭和音楽大学ミュージカルコース伴奏講師。
稽古ピアニスト、バンドマスターとしての経験を積んでいる。関わった作品
は、「INTO THE WOODS」「FAME」「A CHOLUS LINE」「SPRING
AWAKENING(桐朋学園)」他。
　
【演奏予定曲目】
・独白（ミュージカル『レ・ミゼラブル』より）
・エンドレスナイト（ミュージカル『ライオンキング』より）
・CORNER OF THE SKY（ミュージカル『ピピン』より）、他
※やむをえず変更となる場合がございます。ご了承ください。
　

【チケット】
料金＜全席自由・税込＞
：テーブル付席(客席前方席) 1,800円　一般席(客席後方席) 1,300円
　

※テーブル付席は、ご飲食が可能です。相席になる場合がありますので予めご了承ください。なお、お持ち込み頂けるものは、西神中央ホール併設CaFFE CoSAAの飲食物に限ります。
発売日：2024年2月22日（木）10:00
※未就学児入場不可
　
＜チケット取扱＞
・西神中央ホール オンラインチケット　https://p-ticket.jp/seishin/
・西神中央ホール電話予約　Tel.078-995-5638
・西神中央ホール窓口（1階 ホール受付）
　
＊客席内は階段状になっており、最後列以外は段差を下る必要がございます。
　車いす席ご希望の方は、西神中央ホールにお問い合わせください。
＜西神中央ホール Tel.078-995-5638＞

歴史ある世界最大の芸術祭『エディンバラ・フェスティバル・フリンジ』で衝撃を与えた作品が神戸にやってくる！
　
認知症になった父親とその家族のある日の10分
ゆっくりと紡がれるコトバのかけら
演劇と映像を何層にも重ねた先にみえるリアルと忘却のドキュメンタリー
https://www.youtube.com/shorts/m5i0Nu9capg?feature=share
　
演劇ユニット「doublet」による、一人芝居と映像を組み合わせた英語劇『Layers』を特別上演。出演者による英語ワークショップ「ぷれいご」と合わせて、ぜひ体験してください。
　
　
　
《2023年エディンバラ・フェスティバル・フリンジ 上演時劇評》
― British Theatre Guide –
「革新的技術が理解への最大の助けとなることを証明した、真に喚起的で破壊的な芸術作品」
― The Scotsman –
「Layersは容赦なく進行する病を劇的な手法で表現する革新的な作品である」
　
　
＜出演＞石曽根　有也（doublet）
＊やむを得ない事情で出演者が変更になることがあります。あらかじめご了承ください。
　
　
　
■プロフィール
doublet（ドゥブレ）
2014年に脚本・演出家の石曽根とプロデューサー・翻訳家のMaddyが毎年8月にスコットランドで開催される世界最大の演劇祭「Edinburgh Festival Fringe」で作品を発表。以降、毎年イギリスで作品を上演するほか、国内でもワークショップや映像制作などさまざまな創作を行う。
　
　

■英語ワークショップ「ぷれいご」
＜概要＞
「えいごでおしばい、英語コンプレックスをアソビながら無くす英語と演劇の複合ワークショップ。英語学校でも、通信教室でもない。ひとつの舞台作品を創りながら、英語に触れ、コトバでアソブ。リアルな日常のやりとりを英語で吸収、その場で使う。気が付いたら英語に慣れている参加型シアター。」
英語が苦手な方もご心配なく！楽しく英語と演劇に触れられるこの機会をどうぞお見逃しなく！
＜講師＞石曽根　有也（doublet）・Maddy（doublet）
＜日時＞　2024年5月18日（土）12:30開場　13:00開演
＜会場＞　西神中央ホール　2Fスタジオ1
＜対象＞　高校生以上
＜参加方法＞　「WS(ワークショップ)+鑑賞セット券」を西神中央ホール オンラインチケットもしくは西神中央ホール窓口にてお買い求めください。
（※一般発売日：2024年3月26日（火）10:00～）

卓越した歌唱力と表現力を誇るヴォーカリスト＝姿月あさとが、
園田涼のピアノにのせて贈る、西神中央だけのスペシャルコンサート！

　
元宝塚歌劇団宙組初代トップスターであり、卓越した歌唱力と表現力を誇るヴォーカリスト＝姿月あさとが、ピアノだけをバックに歌う贅沢なステージ！ピアニストは2023年3月に西神中央ホールで開催された「中川晃教コンサート in KOBE 2023」でも会場を大いに沸かせた園田涼。当劇場だけのスペシャルコンサートを、ぜひお聴き逃しなく！！
　
【出演者プロフィール】
姿月あさと
元宝塚歌劇団宙組初代トップスター。1987年宝塚歌劇団入団。同年に、「雪組」で初舞台。その後、「花組」・「月組」を経て1998年宝塚に65年ぶりに誕生した「宙組」のトップスターに抜擢。2000年宝塚歌劇団を退団。同年ソロヴァーカリストとして新たに出発。さまざまなアーティストとのコラボレーションを行い多彩な才能と表情が魅力。ソロコンサートのセルフプロデュース公演の他、タンゴやシャンソンの公演にもゲスト出演する等、精力的に活動中。　
　
園田涼
兵庫県出身。大学在学中にシンセサイザー・コンテストで全国一位を獲得。2010年に自身の率いるバンドがメジャーデビュー。国内に留まらず海外でも数多くのフェスに出演。現在は、多岐にわたる編成での自身のコンサートや楽曲提供など、幅広い活動を行っている。歌謡曲からミュージカル、フルオーケストラとの共演まで、どのジャンルに対しても自分の音に追及しながら演奏活動を続けている。
　
　

21歳・天才の音楽を、今こそ。
　
前田妃奈には、聴く者をぐっと魅きつけて離さない天性の力がある。のびやかに歌う、自然体の音楽。音色はこの上なく繊細で美しい。今回演奏されるグリーグとフランクなら、その魅力を最大限に味わえることだろう。2002年生まれ、まだ21歳。前途洋々たる才能を、今こそ聴いておきたい。
　
　
【演奏予定曲目】
E. グリーグ：ヴァイオリン・ソナタ第1番 ヘ長調 Op. 8
E. グリーグ：ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ短調 Op. 45
C. フランク：ヴァイオリン・ソナタ イ長調
※曲目は変更になる可能性がございます。
　
【出演者プロフィール】
　
●前田 妃奈（まえだ・ひな／ヴァイオリン）
　
　2022年第16回ヘンリク・ヴィエニアフスキ国際ヴァイオリンコンクールで優勝し、国際的に注目を集める新進気鋭のヴァイオリニスト。ヘンリク・ヴィエニアフスキ国際ヴァイオリンコンクールでは、ヴィエニアフスキ・コンチェルト賞、カプリス賞、ソナタ賞、ベートーヴェン・ブラームス作品賞の4つの特別賞も受賞した。
　2002年大阪府生まれ。4歳よりヴァイオリンを始める。東京音楽大学付属高等学校を経て、東京音楽大学アーティストディプロマコースに在学中。現在、小栗まち絵、原田幸一郎、神尾真由子の各氏に師事。2013年第67回全日本学生音楽コンクール全国大会小学校の部第1位、2019年第88回日本音楽コンクール第2位及び岩谷賞（聴衆賞）、2020年第18回東京音楽コンクール弦楽部門第1位及び聴衆賞など輝かしい受賞歴を誇る。ほかにも、クロスターシェーンタール国際ヴァイオリンコンクール第1位、クロンベルクアカデミースカラシップ賞、霧島国際音楽祭賞、松方ホール音楽奨励賞など、国内外のコンクール、オーディション、マスタークラスでの受賞多数。11歳で関西フィルハーモニー管弦楽団と共演したのをはじめ、これまでに大阪フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団などと共演。リサイタル、室内楽やアウトリーチにも積極的に取り組んでいる。2020/21年 CHANEL Pygmalion Days 参加アーティスト。2022年から2023年には20か国、60地域での演奏会、東京、大阪でのリサイタル、オーケストラと共演した。
　令和4年度（2022年度）大阪文化祭奨励賞受賞。第25回（2023年度）ホテルオークラ音楽賞受賞。第33回出光音楽賞受賞。公益財団法人江副記念リクルート財団第48回奨学生。

　
●久末 航（ひさすえ・わたる／ピアノ）
　
　現在、その将来が嘱望される新進気鋭の実力派ピアニスト。2017年、伝統と格式あるミュンヘン国際音楽コンクールで第3位および委嘱作品特別賞を受賞して一躍国際的注目を集める。14歳にして受賞した青山音楽新人賞をはじめ、リヨン国際ピアノコンクール第1位および聴衆賞、メンデルスゾーン全ドイツ音楽大学コンクール第1位および特別賞、青山音楽賞バロックザール賞など多数の受賞歴を誇る。
　大津市出身。5歳よりピアノを始める。平和堂財団芸術奨励賞音楽部門受賞して同財団海外留学助成者、公益財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生。辰巳晴生・美行、村上久仁子、田隅靖子各氏の指導を受け、滋賀県立膳所高等学校卒業後、渡独。フライブルク音楽大学、パリ国立高等音楽院、べルリン芸術大学にて研鑽を積み、それぞれ最優秀の成績をもって修了。G. ミショリ、E. シュトロッセ、 P. ドゥヴァイヨン、K. ヘルヴィヒ各氏に師事。これまで、AUDI音楽フェステバル、ヴュルツブルグ音楽祭はじめ、数々の音楽祭に出演。バイエルン放送交響楽団、シュトゥットガルト室内管弦楽団、東京都交響楽団、京都市交響楽団などと共演。コンツェルトハウス・べルリン、紀尾井ホールで開催されたリサイタルはいずれも絶賛を博した。シャネル・ピグマリオン・デイズ 2019 アーティスト。21 年には、CD「ザ・リサイタル」をリリース。「レコード芸術」誌で特選盤に選ばれる。

7年ぶりの挑戦。
そしてにこいち史上初となる二人だけの完全弾き語りホールワンマン。
神戸で生まれ育った二人による特別なLIVE!!

　
【出演者プロフィール】
にこいち(Vo. 作詞 井指冬輝 Vo. Gt. 作曲 松田央)
神戸市出身のアコースティックデュオ。
野球少年だった二人が神戸市立須磨高校の同級生として出会う。
高校卒業を機に、「にこいち」として楽曲制作を始め、2007年8月11日からJR三宮駅での路上ライブをスタート。
それから8年の下積み期間を経て、2015年1月VAPレコードよりメジャーデビュー。
デビュー曲「今日も風が吹く」は松竹配給の映画「種まく旅人〜くにうみの郷〜」(栗山千明主演)の主題歌に起用され、その後も様々なタイアップ曲を提供し、ひたむきに生きる人の心に寄り添う音楽を探求している。
　
「今日も風が吹く」映画「種まく旅人〜くにうみの郷〜」(栗山千明主演)主題歌
「夢の続き」映画「種まく旅人〜夢のつぎ木〜」(斎藤工、高梨臨主演)主題歌
「幸せのサイン」神戸ワイナリー公式コラボレーションソング
「進め！コーピー！」コープこうべ「コーピー君」公式キャラクターソング
「星のある場所」淡路島うみぞら映画祭テーマソング
「水平未来」神戸市交通局開局100周年記念ソング
「ベンダベンダ」ヒョウゴベンダ企業ソング
「きみはたからもの」宝塚南口幼稚園 園歌
「君をつれて」映画「大災獣ニゲロン」主題歌
「フィッシュ・ストーリー」映画「スマスイ」主題歌
「BLAZE OUT」Vリーグ堺ブレイザーズ2019年シーズン公式応援ソング
「ぬくもりの味 」神戸市学校給食70周年記念ソング
「CITY LOOP」神姫バスが運営するシティ・ループバス公式コラボソング
「さんぶんのに」コープこうべ×にこいち×兵庫県で制作 ポストコロナメッセージソング
　
兵庫県朝来市観光大使
淡路島花の応援団
岡山県赤磐市広報大使
　
2020年ライブ活動休止そしてコロナ禍を経て、
2022年8月より本格的にライブ活動を再開する。